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東部リーグ第4節&TRM
2016年07月17日
今日は、蹴友各選手がしっかり経験を積んだ1日でした。
まずは午前中。9期生が、TRM vs 桜ケ丘中 に挑みました。
やってきた積み上げを感じることはできましたが、決定力のなさが露呈されました。また、体力のなさも大きな課題です。
1日の過ごし方にも少々問題があるような…。
1つ1つの積み重ねでしか上手くなる道はありません。もっともっとゴールへのこだわりを高めていきましょう!午後は、Aチーム+8期生が、TRM vs 桜ケ丘中 でした。
CYトレセン組がいなかった分、チームを引っ張る選手を待っていました。しかし、まだまだ。また、誰と組んでもチャレンジし続けるようポジションを変えながら臨みました。暑さに参った時、最も大きな力となるのは「得点」です。こちらも決定力不足。攻め込むイメージだけでなく、フィニッシュのイメージももちましょう!14:30~の東部リーグの結果は、以下の通りでした。
◇ 蹴友B vs 桜ケ丘中 3-0(前半1-0、後半2-0)… 勝利!
桜ケ丘中サッカー部の皆様、指導者の皆様、応援の方々、ありがとうございました。
夕方からは、クラブユーストレセンでした。
熱心に指導してくださり、大きな刺激とプレーを変えるきっかけを得たトレセンでした。
中身が濃かったですね。保護者の皆様、今日も応援をありがとうございました。
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県リーグ第10節
2016年07月16日
今日は、県リーグ第10節 vs カミノ でした。
FCカミノの皆様、関係者の皆様、諸々大変お世話になり、ありがとうございました。結果は、以下の通りでした。
◇ 蹴友 vs カミノ 4-2(前半3-1、後半1-1)… 勝利!勝ち点23
ポゼッション率で圧倒されましたが、「ゲームをする!」をめあてに、常に狙いを持って対応できました。しかし、緩い局面があったり、緩いプレーがあったり、また、切り替え時のミスが多かったり…、まだまだ80分間フルに戦い続けることはできていません。もっともっと高みを目指さねば!という思いを強くしました。
公式戦後は、TRMを組んでいただきました。8期生中心に、こちらは、1秒でも試合がしたい!出たい!という気持ちが各選手から伝わってきて、チャレンジの意思が多々感じられました。球際での力強さ・たくましさを増した選手もいて、成長を感じました。
『秋につなげる夏!』が始まりました!頑張りましょう!
保護者の皆様、遠方まで応援にお越しいただき、ありがとうございました。
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県リーグ第9節
2016年07月10日
今日は、美保中学校にて県リーグ第9節でした。
対戦していただいた美保中サッカー部の選手の皆様、指導者の皆様、ありがとうございました。
環境準備からTRMへの会場提供もしてくださり、おかげで大変有意義な1日となりました。
ありがとうございました。
結果は、以下の通りでした。◇ 蹴友 vs 美保中 11-1(前半6-1、後半5-0) … 勝利!勝ち点20
失点1の対応状況(次の予測・準備)と、決定機を逃している内容(オフサイドの多さも含めて)が、チーム全体のの詰めの甘さです。
最近、「緩んできた」と何度も伝えています。「基準」はどこにありますか?
「基準」としてどこまで要求するのですか?やるべきことをこの程度でいいという雰囲気や、緩い選手をそのまま許しているチーム状態が、今日のような細部へのこだわりを薄くしています。再度、思い起こし、日常を変えていきましょう!
TRMでは、アミーゴさんにも相手をしていただきました。
FCアミーゴの皆様、ありがとうございました。
ボールを果敢に追う。パスしたら動く。リスタートの工夫。力強い展開。…と、しっかりゲームを支配されました。今我チームが、力を入れている部分の参考となりました。負けていられませんね!保護者の皆様、遠方まで多数応援にお越しいただき、また、大変な暑さの中での応援、ありがとうございました。
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7.3 TRM
2016年07月03日
今日は、9期生が浜坂蹴友クラブの皆さんとTRMでした。
雨の中でしたが、8人制のサッカーを楽しみました。浜坂蹴友クラブの皆様、関係者の皆様、大変お世話になり、ありがとうございました。9期生も「勝負」にこだわりました。また、ポジションの役割・責任をめあてとしました。雨の中、ときおり強い日差しを浴びる中でしたが、ベンチでは、向上心の感じられない選手やプレーに責任感を持たない選手に雷も落ちました。ピッチの状態、ボール、相手、そして、ポジションに慣れるのにかなりの個人差が出ました。時間とともにパフォーマンスの落ちる選手もいて、まだまだたくましさが乏しいと感じます。9期生にとっては、この夏が勝負です。プレーやチーム貢献性で、仲間の信頼度が増していく選手の出現を待っています!
悪天候にもかかわらず、応援・ご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
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7.2 TRM
2016年07月02日
今日は、鳥取東高サッカー部の皆さんの胸をお借りしてTRMでした。
鳥東高サッカー部の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。
5期生、6期生の先輩の姿もありました。頑張っていました!このところ、練習のミニゲームであろうと「勝負にこだわって、ゲームをしよう!」と、取り組んでいます。
当然今日も、勝負にこだわりました。時間帯・距離感を大切にして、と臨みました。
相手をよく観て、相手のサッカーに対応。そして、修正。さらに、超越。という段階をできるだけ早い時間でチームとしてできるかどうか。
3チームとも、なかなかうまくいかなかったですね。これから先の夏の強化もこうしためあてを持って取り組んでいきます。自分たち自身で、相手のサッカーを越えられるようしっかりサッカーの理解に努めましょう!
保護者の皆様、暑い中、応援ありがとうございました。
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県リーグ第8節
2016年06月25日
今日は、県リーグ第8節でした。
対戦していただいた中ノ郷中サッカー部の皆さん、関係者の皆様、ありがとうございました。
TRMもたくさん組んでいただき、ありがたかったです。
会場準備、片付けも大変お世話になりました。結果は、以下の通りでした。
◇ 蹴友 vs 中ノ郷中 10-0(前半4-0、後半6-0)… 勝利! 勝ち点17
中国大会後の最初の公式戦。システムを変えて臨みました。今日の収穫は、Aチームの後半メンバーの方がチャレンジの回数が多かったこと。さらに、TRMに出場したBチームメンバーの意識が高かったこと、さらにさらに、Cチームメンバーが、ゲームのたびに修正をし続け、戦う内容になってきたことです。
「基準」が上がったということは、プレーへの責任が増したことでもあります。勝利・プレー・1点にこだわるために、もっと厳しい声が響いたり、要求する声、指示する声が出たりするべきです。先日のゲームでは、各自のやりたいプレーや得意なプレーでは、全く歯が立ちませんでした。対応力・修正力も身につけなければなりません。Aチームはそれを体験しました。Bチームは、それを観てきました.Cチームは、それを仲間の雰囲気で感じています。7月予定表を配布しました。チャレンジの場が数多く待っています。少しずつできることを増やしていきましょう。
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クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 中国地区予選 1回戦
2016年06月19日
昨日は広島にて、クラブユースU-15中国大会1回戦を戦ってきました。
対戦していただいた廿日市FCの皆様、また会場の運営の皆様、ありがとうございました。結果は、以下の通りでした。
◇ 蹴友 vs 廿日市FC 0-6(前半0-3、後半0-3) … 負け立ち上がりの失点、追加点…。すべての面で負けていました。特に、切り替えの速さに「対応」できず、終始主導権を握られました。
この舞台に立ってから気づくようではダメだ!と、準備してきましたが、この舞台でしか気づくことができない大きなレベルの差がありました。しかし、この「差」を次の「基準」とするために、8期生にも帯同してもらいました。
何から始めるか。何を変えていくのか。やればできる!なんてことはありません!漠然と何となくの状態で、「やればできる」と信じてはいけません!今できていないこと、今後できなければならないことを明確にすること、また、こうした悔しさを持ち続け、高みを目指して地道にやり続けていくことでこそ、できる可能性が見えてくるのです。今までの取り組みでは、この程度の力でしかありませんでした。昨日は、夜遅くまでミーティングをして、そんなことをチーム全員で確認しました。
保護者の皆様、関係者の皆様には、広島までたくさんの方々にお越しいただき、応援していただきました。本当にありがとうございました。次の挑戦に向けて、頑張ります!
保護者の皆様、熱い応援、ありがとうございました。
新たな基準を胸に、再出発します!
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県リーグ第7節
2016年06月12日
今日は、県リーグ第7節でした。
対戦していただいた福米中サッカー部の皆さん、素晴らしい環境を提供してくださり、また、しっかりTRMも組んでくださり、ありがとうございました。
結果は、以下の通りでした。◇ 蹴友 vs 福米中 4-1(前半1-0、後半3-1)… 勝利! 勝ち点14
各週のように、チームに好不調の波が来ます。そこをカバーし合うのが本来ですが、連鎖してミスが続く…。加えて、修正に時間がかかる(というより、修正を試みない)という状態でした。ハーフタイムは、気持ち・雰囲気をリセットして臨みました。後半失点後からは、ようやく少し落ち着いて対応できました。サッカーは相手より得点の多いほうが勝利をおさめます。しかし、その「1点の重み」をまだまだ自覚しておらず、ゴール前になるほど、いいかげんなプレーとなりました。先週はうれしいゲームを勝ち取りました。しかし、今日のゲームも実力です。やはりまだまだです。
来週の中国大会。チームの不安材料を少しでも攻略して中国大会に臨むべきです。が、しかし、長いサッカー人生、まだまだ通過点です。来週は、井の中の蛙でもいい、自信を持って、堂々と戦ってきたいと思っています。
公式戦後は、TRMを組んでいただきました。ここでは、ゴール前の崩し方に工夫を加えること、ポジションを変えても動きの質を落とさないことをめあてに戦いました。コミュニケーション不足は課題であり、ここを克服することで、もっとプレーイメージを共有することができます。今日の課題を明日のめあてに。
遠方にもかかわらず、たくさんの保護者の方々に応援していただきました。ありがとうございました。
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阪口真紀さん、リオ五輪(女子ホッケー)決定!!
2016年06月09日
阪口真紀さんが、女子ホッケー(さくらジャパン)でリオ五輪日本代表メンバーに選ばれました。
コーチがジュニアチーム「浜坂蹴友クラブ」を指導していた時にサッカーをしていた選手で、フットサルで全国大会に出場した時の中心選手でもあります。
蹴友のみんなが練習している浜坂小グランドで、毎日サッカーをしていた選手です。
同じように汗を流したグランドから、オリンピック選手が出たなんて、大変うれしいことですね!リオ五輪では、阪口選手にぜひ注目してください!女子ホッケー(さくらジャパン)を応援しましょう!
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4期生のみんな、総体お疲れさま。
2016年06月08日
昨日のトレーニングには、高校総体を終えた4期生が7名参加してくれました。
それぞれのチームで最後となる大会を完全燃焼した選手たち、そして、気持ちも新たに選手権に向かう選手たちです。
自分たちが成しえなかった後輩たちのクラブユース中国大会出場を喜んでくれ、しっかりとトレーニング相手になってくれました。頼もしく、うれしい限りです。さて、現チームのほうは、喜ぶのは優勝を決めたその日のみで、今週は中国大会出場にふさわしいチームへと「1UP」するべくスタートを切りました。いや、切るはずでした。その初日の昨日は、どこか緩く、緊張感が足りないトレーニングへの入りでした。目指すところはどこで、どういう志でどう取り組んでいくのかを、ミーティングで再確認して臨みました。
先輩たちの高校生としてのサッカーへの取り組み方、ふるまいを目の当たりにした7・8・9期生のみんなには、3年後にはこうした姿に成長してほしいと思います。また、こうして応援されていること、蹴友の道が続いていることをしっかりと自覚してほしいと思います。
4期生の保護者の皆様とも、久しぶりに語りました。保護者の皆様も本当にお疲れ様でした。